SR600京都 39時間切りでゴール

SR600京都4回目チャレンジ。これは過去3回で得た情報を活かし、自己タイム更新を狙ってのチャレンジ。

今回も朝8時スタート。多分2日に分けて走るなら、この時間がベストか。
もしくは朝10時ぐらいにして、仮眠時間を減らしてトータルタイムを短くするか。
もしくは0時スタートでエンゼルラインのゲートクローズまでに突き抜ける作戦か。

今回は、子供に入れてもらったスマホのアプリが、どうもバッテリー消耗早いんじゃないか?と言うことで今回はモバイルバッテリーは多めに持っていこう、と。
90年代中盤にはホームページを持っていたことでパソコンはじめ電気関係に詳しいと思われがちだが、残念なほどそうではない。
いまでこそポラールV650のGPSに走行ルートをダウンロードしてナビゲーション(ポラールは音などのナビゲーションはないので、油断しているとはるかに行き過ぎていることがある)しているものの、結局はキューシート派で、夜中になると見えないからなるべく丸暗記。それでも不安な時や覚えきれていないところは立ち止まってライトでキューシートを確認している。

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目的はただ明るい御母衣湖とダムカードをゲットすること 

今回の
BRM612近畿600米原  海の郷 山の里
昨年も参加。コースは基本同じ。それはまるでクラシックレース。
今回はキューシートを持参しつつもほとんど頭に来ルートは頭に入った状態。それはすごく楽。やはりナビゲーションよりも何よりも、ルートを暗記するのがベストには違いない。

今回もまたまた?山本くんとのコンビでブルべ。最近走れてなさそうだったので誘い出し(笑)
今回は砺波でホテル着。365kmほどなので翌日は240kmほど。気持ち的には管理余裕。
ホントは大白川ダムでダムカードを狙っていたけど、どうやら配布休止中のようだったので御母衣ダムのダムカードのみ。
過去にこのブルべを含めて御母衣ダムには何度も訪れているけど、実はすべて

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守山市自転車特命大使

滋賀県守山市さんの自転車特命大使に、今年も任命されました。

今年で4期目、ゆっくりとでも、少しずつでも自転車を取り巻く環境の改善、前に進めていけるといいなぁと思います。

今年からは新たに2名、高橋幸博さんと田中信行さんも加わり力強い限りです。

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SR600京都 3回目のチャレンジ 日が長いのは難易度は1ランク下がる

SR600京都3回目チャレンジしてきました。
1回目と2回目を走ってみて、3回目に向けてのキーワード
城崎温泉駅から宮津までの補給は難しい
*食料購入はできるが、ごみ箱不設置など
●どう頑張ってもエンゼルライン開門の7時
*実際は係員の到着確認後で、6時半以降は係員からOK出れば通れる可能性あり
●夕方に通過するには、0時スタートが基本となり、睡魔や疲労を考えるとかなり難しい。タイムアタックする以外は仮眠をしっかりして走り切るほうがいいコースかも知れない。
●スタート時間は8時~11時にして、夜でも施設内に入れる高浜の道の駅で仮眠するのが理想。朝5時に出発して途中で朝ごはんを食べれば、6時半ごろにエンゼルラインのゲート前でスタンバイできる。
ちなみにここの道の駅はサイクリストやバイカーがいつも寝袋で寝ている。
●若狭林道のグラベルは荒れているが、全体を考えるとグラベルセッティングする必要なし。ただパンクやトラブルを考えると無理はしない。

今回3回目も2回目同様に8時スタート。
今回は日が長いから走りやすいはず。前回の39時間50分台は更新できるだろうが、2日目前にはSR600出雲を走っての疲労は残っているので、どこまで走れるのか・・・

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SR600出雲 1回目のチャレンジ①

過去に走ったSR600も気がつくと9箇所、出雲のチャレンジは10箇所。
日本国内でもどんどんSR600のコースが増えているが、以前にも書いたが標高によっても違うし、都会から近いのか、雪国なのか、林道メインなのか・・・同じ標高と言えどまったく異なるプロフィールを持つし、難易度も獲得標高からだけでは読めない。

新しく登場した出雲のコース。

SR600出雲はどうなのか?
⊕交通量少なめ、信号少なめ、最高標高低

⊖路面粗い、ナイトラン暗い、補給地点少ない

このプラスポイントとマイナスポイントがどう作用するのか楽しみだ。


山陰
この言葉を最初に考えた人は天才だ。

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ビワイチ2021年2回目  林道つないで琵琶湖を上から見てみる編

すごく珍しいんですが、今年に入ってビワイチ2回目をしてきましたが、なんと両方とも反時計回り。俗にいう推奨の周り方ですね。

元々なぜかビワイチは時計周りが多く。なんでだろ・・・

それこそ30年も前のロード乗りは、大方が交通ルールも無茶苦茶で、反時計回りなら左側が琵琶湖だし車も来ないし信号赤でも行けるやろ、という言い分だったのだが、その頃はまだ湖岸道路もなく、浜街道や国道161号通っていたから、そう考えると琵琶湖見えてないから時計も反時計もなかったと思うのだが。

 

今回は行きたいルートと通過時間のバランスを考えると反時計回りの方が都合よかった。それだけなんだけど。

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SR600京都 2回目のチャレンジ

5月18日19日、2回目となるSR600京都チャレンジしてきました。

TwitterなどSNSでは激励いただき、感謝感謝です。

梅雨の中休み的な天気予報でしたが、ふたを開けてみれば

雨☂

まぁオレの場合SR600のチャレンジは80%以上の確率で雨なので、またかよぉ!と怒りもありつつ、またいつものパターンだなという諦め。

それでもそんなマジで怒りにならなったのは、ベースの気温が高いことと、標高の高いところでも1000m以下という、SR600の中でも標高から見たプロフィール的には難易度が低いということだと思います。

自分的にSR600を2つのカテゴリーに分けていますが(私感です)

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