1770万人いるけど、誰もオランダ!!中編

オランダの某企業で仕事のミーティング。工業系の会社で普段まったく使わない単語オンパレード。こりゃダメだ!と思うも、実は工業系専門用語においては通訳の必要まったく問題なし。むしろ問題なのは普通の会話、ということで少し救われた。

ミーティングと会社視察後、北ブラバンド州から今度は北の果て、フリースランド州へ移動。

アムステルダムあたりの人たちからしてもフリースランドは地の果てのように思われていて、アムステルダムから車で120kmほどなのに。同じ距離の北ブラバンド州のアイントホーフェンなどは、地の果て的感覚で語られることはない。

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1770万人いるけど、誰もオランダ!!前編

オランダへは昨年のシクロクロス世界選手権以来、そして元々住んでいた北ブラバント州には15年以上ぶり。

今回は友達の会社の取引先訪問に帯同し、通訳及び現地アテンド、というのが表向き理由で、裏の理由は、

グラベルレースに出場

 

日本にはまだちゃんとしたグラベルレースがないし、個人的にはちゃんとUCIルールでのレース、今だとUCIグラベルワールドシリーズ戦に、そして可能であればその中でも

スイス、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、あたりのUCIの中軸国で走りたいなぁ、と。

ルール含め、UCIレースの中心であり、そう言った意味ではイレギュラーなことが前提ではないけど、どこで線を引いているのかってポイントが、ある意味世界のスタンダードと思うから。

そう考えていたタイミングで友人から仕事の話、というかこちらの気持ちを察してくれて協力してくれた(と思っている)のは非常にありがたい。

 

日本からオランダへは直行便で14時間ほど。

以前は約12時間。現時点でロシア上空をフライト出来ないので約2時間強時間を要す。

今回飛行機は満席。オランダまでの14時間は非常につらかったが、久しぶりのオランダということで比較的あっという間に感じられた。

 

初めてオランダへと行ったのは87年3月。高校卒業して1週間。

シンガポール経由の南回りで、シンガポールからはまったく日本語が通じず、となりの席だったイギリス人老夫婦が何か話しかけてきて、辞書があればなんとかなるだろ、リュックを開けた時に辞書を家に忘れてきたことに気づいた。

それ以降オランダに辞書を送ってもらうまで、ひたすらゼスチャーゲームだったのだが、実はこの時の経験が今では役立ってるかなぁ、と思っている。

身振り手振りで頑張れば、死ぬことはないかな、と。

以前は昼に日本を出発してオランダは夕方着だったが、今回はそこから2時間プラスの19時過ぎに到着。

今回もマツダさんにお願いしてマツダオランダさんより車をお借りした。

マツダCX5、普段日本で使わせてもらっているのと同じだけど、左ハンドルで6速マニュアルシフト。車両感覚は同じなのでそれほど違和感を感じることなくドライブ。そして今回前半に滞在する北ブラバント州のワールウェイクのホテルまで1時間ちょっとのドライブ。

到着はあいにくの雨、というか嵐。その中でのドライブはちょっと怖かったけど、安定したドライビングで快適、というか日本でのドライブとハンドル位置が違う以外は特に違和感もなく、普段と同じようにドライブしていた。

 

翌日は天気回復。時々雨というような天気だが、元クラブメートが一緒に走ろう!と連絡をくれた。

93年に同じクラブだったトン。

こちらはプロを目指してクラブ内でもベストチームで各地のレースを転戦、トンはもう趣味の範囲で自転車しようというタイミングだったのでそれほど一緒に長い時間を過ごしたという記憶はなかったのだが。それでも同時期に自転車競技をして、クラブのグループトレーニングで一緒に走っていた仲、今回一緒に走っていたら昔の思い出がいっぱいで楽しかった。

96年ツールのスタート地点となったスヘルトゲンボッシュやクラブの本拠地だったシュハインデル、1年住んでいたシント・ミシェルスヘステルなどを案内してもらい大満足。

弟分みたいな感じで可愛がっていたビヨールン・マルクグラーフが自転車屋をしており、いまそこで元シクロクロス世界チャンピオンで家が近所で仲良しメンバーだったリシャール・グローネンダールも働いていた。で遊びに行ってそのまま昼でも食べていけよ、とランチタイム。

そんな楽しい時間を過ごした北ブラバント州への里帰りだった。

あ、

そして翌11日は、友人の取引先の会社訪問帯同。無茶苦茶怪しいなんちゃって英語オランダ語を駆使して、仕事している風で終えることができた。一応今回の表向きミッションは完了した。

今回はKLMでオランダへ。

KLMでオランダに入ったのは2回ぐらいか。アマチュアの頃はもっぱら南回り

 

最近はまっすぐ行けないから、こんな感じでロシアをぐるっと回っているんだね

今回もマツダオランダさんに車をお借りした。

日本でも乗っているCX5

車のサイズなど普段と一緒なので戸惑うこともなくドライブできました

個人的にマニュアルシフト大好きなので、運転はテンション⤴⤴

 

オランダ2日目、アマチュア時代のクラブメートだったトンと一緒にサイクリングへ

スヘルトゲンボッシュの街中へ
聖ジャンス聖堂をぐるっと回って帰る

 

88年そして93年と所属していたオランダのクラブ、WVシュハインデル時代の仲間が経営しているサイクルショップへ。
オーナーのビヨルンと元シクロクロス世界チャンピオンのリシャール・グローネンダールと。


5人足したら250才オーバーか(;'∀')

 

 

 

 

 

東京~納沙布 その伍

釧路には過去に来た記憶はあるのだが、さていつだったろうか。

オホーツク1300のブルべで通ったのだがあまり記憶に残っていない。
ストラバのヒートマップを見ると走ったのは間違いなく、ログを見ると何となく思い出すのだが。そして過去にはツールド北海道でもきたような気がするのだが。

なんとなく釧路は強いインパクトを感じない街なのかもしれない。北海道東部で言うと帯広や釧路なんかは割と都会なんだけど。

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東京~納沙布 その肆

昨日は思いのほかホテルまで長く感じた。それでもあまり遅くならずに辿り着けたのは森の旅館のお婆ちゃんの朝食のおかげなのかもしれない。

身体が喜ぶもの、それは値段が高いものということじゃない。

本当に身体にいいものは身体が喜んでくれる。それがわかれば、身体にいいものなのか、はたまた良くないのかわかるはず。

普段はわかっていてもあまり身体によくないものもたくさん食べている。しかしあの白ご飯は味噌汁だけでも食事が成立するぐらい美味しかったし何より口が喜んでいる。

子供の頃に親父の実家(岡山県中国山地の奥地)で食べていたご飯や味噌汁はこんな味だったなぁ、とふと思い出した。

身体は正直だ。本当に身体の奥底から力を引っ張り出すときは自然のエネルギーが添加されたものだよなぁ、と一人納得していた。

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東京~納沙布 その参

朝7時から朝食だったのを、お婆ちゃんがわざわざ30分早めてくれた。
炊きたてのご飯に美味しいみそ汁。一人で段取りしているのを昨日聞いていたから感謝しかない。
長い時間見送られながら今日の目的地紋別競馬場のある富川へと走り出す。

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東京アウトドアショー2024 

6月29日~30日は、幕張メッセで開催されていました
東京アウトドアショー2024に行ってました。
今回マツダブースにてトークショーマツダ車×サイクリングの楽しみ方」でお話しさせていただきました。

マツダ車のこと、サイクリングのこと、そして瀬戸内のことなどを語る30分でした。

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東京~納沙布 その弐

ケガをしたあとは、身体が回復の方へ大きく舵を切るからか、睡魔に飲み込まれて気絶したように眠り続けることがある。
今回もし朝になって起きれなかったら・・・
ここから先の宿は全部キャンセルして、このまま北海道の倶知安に行くか(荷物はスタート後に倶知安の友人宅へ送ってある)このまま自宅へ帰るか・・・
だが、幸い?にも朝はいつも通り、朝5時には普通に起床していた。

身体は大怪我認定していないのか???

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