ヨーロッパでもパリ～ニースやティレノ～アドリアティコなど、ミラノ～サンレモに向けてステージレースが開催されてますね。
ならばブルべでもステージレースのように走るしかないだろう、と。
ん？違う？？
まぁいい。
と言うことで週末は
あれ？と思った人はなかなか鋭い。
3月13日に320って何？と。
現在新型コロナウィルス感染対策でいろいろと方法が施されており、今回は3月13日の前週か翌週に出走が認められていました。
で、
静岡の帰りに中部のブルべも走れるから、交通費ほぼ1回分で2回ブルべができるからお得じゃん！
と。世代的に、一粒で二度おいしい、にすごく揺さぶられる世代なのです。
これで静岡のスタッフにも中部のスタッフにも、ようやく新年のご挨拶ができるじゃないか！3カ月経過したけど･･･
続きを読む神風
伊勢の国の枕詞。
元寇での神風をはじめ、神風とは味方につけるもの。
しかし、今日のブルべ
敵ですからぁ！！
なんですか！平坦で全力で時速20キロって･･･💦
LELの時のケンブリッジからロンドンまで延々向かい風。
平坦で時速15キロ以下。おいおい、残り100km以上この風？？とメンタル壊れました。
あのおかげで今日の爆風も何とか耐えられました。
途中道路看板に
越前60km 木ノ本6㎞
あと6㎞ほどの我慢。
これが越前だったら絶命してるわ！
そんな今日のブルべ、元々は鈴鹿山脈をぐるっと回るものだったけど滋賀県内完結ルートに変更。
でも通ってないルートも多くて楽しかったです。
神風にやられたけど･･･
そう言えば現役の時、あまりの爆風で横を走るイタリア人が畑に飛んでいったことが。
2001年デパンヌ3日間の2日目
プロの選手で向かい風が20キロ。先頭グループを見送ってのグルペットグループだったけど、そこにイタリアチームの若造がいたのだけど、あまりの爆風と寒さでウィンドブレーカーを背中から取り出し、向かい風区間で着ようとしたらいきなりコーナーで爆横風。
まるで帆を広げたヨットの如く、そのまま畑にすごい勢いで飛んで行って･･･どうなったか見たいんだけど爆風過ぎて振り返った状態でまっすぐ走ることもできない。
未だにそのあと知らないんだけど、彼が無事だったか誰か知っていたら教えてください･･･おっと、20年前か。
アマチュアの頃オランダに住んでいた時も毎日が神風。練習後ニュース見たらトレーラーが横転していたこともあったなぁ。
この時はまだ誰もこんな爆風が待ち受けているなんて思わなかったよね。
前回のブルべに続いてエディメルクス・ストラーダ。
伊吹山むっちゃきれいやんけ！風きついけど。
2001年デパンヌ3日間第2ステージのスタート前。
バルトリとかもおるやん。
レインジャケットで袖切ったやつ着ているから、ペース速いこと想定していたんだね。
下ハン
とかの略ではない。
あ、それでもいいかも･･･
いや、よくない。
下ハンドル、ドロップハンドルの下側のことを「下ハン」と呼び、きつい時やスピード出すときに
「下ハン持てや！」みたいな感じで使う。
もし共通語じゃなかったらごめんなさい（笑）
昔は下ハンにちゃんとポジションを合わせて、その延長にブラケットポジション、通称「上ハン（うわはん）」があるわけで、大事なのは一番スピードが出る、且つそのスピードが長時間維持しやすい「下ハン」あっての上ハンなのである。
下ハンポジションが低い、遠いからもてないです
それはそもそもポジションがおかしい。
日本人は胴長腕短めなので、平均的にはあまりハンドルは低くならない。
低い方がバイクはヨーロッパ先主みたく格好いいかもしれないが、そんなの日本人が乗ったら、お尻より頭が低くなるから、朝に食べた目玉焼きやウィンナー、グラノーラが全部消化せずに口から出てきそうだ。
あっという間に3月。もう2021年も6分の1終わりましたね。
そしてようやく？薄手の長袖のウェアでベースレイヤーも半袖で走っていて快適でした。
もう春はそこまできているのか？？
ここんところ、春が見えたと思って顔を出したら、冬将軍だったという罰ゲームでしたが💦
今日は久しぶりにグラベルライド。前から気になっていたところを繋ぎながら走っていたら、あっという間に40km。
最近なんだか、あっという間が多いような･･･
ジープロードなら25Cでも行けるやんと言うのがオレなんですが。
それでもグラベルバイクで行くと快適度合いがちがいますね。
4月にはタイヤを35Cから38Cに交換してみようかな。
木津川の流れ橋へ。
ここは自転車走行禁止なので、徒歩で。
災害に対してなのか川の流れも変わっていて、以前はこの真ん中から八幡寄りを流れていた時も。
