道、ええやんけ!!

週末はストラーダ・ビアンケでしたね。
ブルべ走っているときから気になって気になって。

帰宅してから思わず結果をチェック。

マチュー強いなぁ。シクロクロスシーズンの強さ、そのままロードシーズンでも続いてますね。あのパンチ力で登りアタックされたら、スクーターでも千切れそう。

ディスクブレ-キのバイクだと太いタイヤもそのまま装着可能な可能性があるし、スペシャルなタイヤを装着したとしても、バイクはそのままなんだろうね。

 

ストラーデはイタリア語で「道路」ですよね。
で、ビアンケは?

 


ビアンケのケは、関西人の「け」、ではないんです。
ビアンけ??
フランス語でビアン、ビエンって良い、って言う意味なんで、
道路ええやんけ!!
ってことなのかと思ったんですが、
白い道
という意味。

白い道路
ようはグラベル走るんですが、いつからこんなにストラーデ・ビアンケが注目され始めたのか。
少なくとも自分が現役の頃の90年代は、ここまで注目されてなかったような。

フランスで言うとトロブロレオンなんかも同系列ですが、トップライダーからしてもちょっと異種競技的なノリだったと思う。


日本でももしロードレースでトータル50キロぐらいグラベルや石畳セクションがあるのなら、もう一度現役復帰して走りたいなぁ。
あ、日本のレース最長でも100kmぐらいだし、もし60kmぐらいのレースで50kmグラベルだったら、もうそれはロードレースじゃないですね、グラベルレースやん(笑)

 

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オレの庭にもありました。グラベルが!
でもこちらは
ストラーデ・あかんやんケ

ロードで25cタイヤ、スリリングでした。
トロブロレオン10位台だったとき確か22mmか23mmのタイヤで、周りの連中にタイヤ細いから走れないぞ、クレージーだ!と言われたが。
確かに細いと空気圧を上げざるを得ない、そして衝撃をたくさん拾う。

だから
衝撃が伝わるより先に走って通過すればいいのだ!