警察を呼ぶのは110番、正義のヒーローを呼ぶにはよい子の「ライダ~~~!」の叫び、しかし戸崎港で船を呼ぶのはブザーを押して認識の看板を「黒色」から「白色」にするのだ。
そうすると対岸からフェリーがすげぇ勢いでやってくる。がライダーキックも機動隊がワチャワチャとすることもない。地味だ。地味すぎる。しかし面白い。
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現在守山市で祭りは開催されていないようですが、私は一人で守山祭り。
土曜日はびーもサイクル協議会さんの講演会、そして日曜日は守山クリテリウムでゲストとして走って、そして喋ってと週末満喫しました。
しかし!!
実は月曜から水曜日まで、まだまだ守山祭りなのです。
神輿は担いでいませんが、どうやら私が守山市に担がれているようです。
だけど!!
きっと近いうちに、みんなにそのまま放り出されて路頭にまよう?もしくはびわ湖の底に沈む日もそう遠くないかもしれません。
となると!!
その時は是非「あの人は今」で取り上げていただけるのではないだろうか?
と、ほのかに再び担いでもらおう作戦なのですが・・・
おっと!!
あまり手の内を見せすぎると、守山祭りが血祭りに変わりそうなのでこの辺で・・・
直方市での検証ライドを終え、大急ぎで帰路へ。
小倉駅まで直方市役所の職員さんに車で送っていただき、まぁ余裕ですねとのことだったが、駅の改札を超えたのが6分前。思いのほか時間がかかった。
構内コンビニでパンを買い、ホームに着いたのは3分前。
3分はさすがに余裕は無いな(笑)
時間とは面白いもので、ベルギーで走っていた時代はレース1時間半までには必ずレース会場に到着し、チームスタッフと喋っているかしないとソワソワして落ち着かなかった。1時間前にレース会場到着なんて、オレには準備が間に合わない。特に気持ちが。
チームメートだった元ベルギータイムトライアルチャンピオンのマルク・ストリールは、毎回のようにレース直前に会場入り。
一度スタート15分前に会場入り。そこから車を停めて自転車を引っ張り出し、ゼッケンをウェアに。
「15分しかないやん!」とマルクに言うと
「15分もあるやん!焦るなよ」と、たしなめられた。
サイクルモードライド大阪を終えてすぐに岡山県美作市へと移動。
中国道は最近あまり通らないので、たまに通ると新鮮でいいですね。
「第1回游湯ライドin湯郷温泉」の前日イベントへ。
この近くにスポンサーしていただいているキャットアイさんの工場があり、今回このイベントを紹介いただき出演させていただきました。
岡山県は両親ともに出身地で、母が出産の際に里帰りしていたため出生届は牛窓町(現瀬戸内市)で届けられているので出生地は岡山県だ。そういう意味では縁もゆかりも出生届までもある岡山県。
この美作のあたりは、もちろん登りもあるが意外と長い登りを外しながらも移動していくことができる。山深い場所もあるのに、谷沿いをすり抜けるように走り続けられる。
中国山地は山地であって山脈ではない。ここが産地と山脈の違いだろうか。
きっとそういうことなのだろうと、見ため以上に上らない中国山地を走っていていつも思う。
もちろん平坦ではないけれど、険しい登りがいくつも続くというわけではありません。そういう意味ではこのイベントも岡山県の中国山地の中ではあるけれど、それほどきついわけではない。
サイクルモードライド大阪、今回は土曜日のみの出演でした。
ロングライドなどを語るトークライブということで、今回進行役の内藤英未さんとご一緒させていただきました。
初対面だったんですがレース会場などで存じていただいていたようで恐縮(゚Д゚;)
打ち合わせだったのか世間話だったのか。最近めっきりとオッサンになってきて、周りの初老の人たちの若い女性に対する態度を見ていると、カワイイ爺ちゃん感覚で慈悲深い対応なのか?な、そのまんまの対応じゃね?な英未さんにお話相手になってもらっていただけみたいな本番前の楽屋トークでしたが。いやいや、もうオレも50才、高齢化や寿命伸びたなんて言われるけど、普通に考えたら人生とっくに折り返しているわけで・・・おかげで冥土の土産が増えました、ありがとう英未さん!