SR600カルスト、初チャレンジ

BRM623四国600LEGENDを走り終え、少しだけ仮眠をしてから松山へ移動。翌日からSR600カルストにチャレンジ。

SR600はランドヌール10000の資格から除外されてしまったが、個人的にSR600はチャレンジとして面白いし、走れるうちは走りたい。
元々SR600は制限時間50時間以内で、獲得標高が500mだったか増えるごとに制限時間緩和だったが、こっちのほうが60時間制限時間の今よりもよりハードルが高いので好きだった。それもあって基本的には早く終わらせたい。

 


今回のカルストは全体でみると比較的バランスの良いコース。

補給地点が自分の走り方だと仁淀川を過ぎてからきつくなるのと、あと後半の四国カルスト付近での補給はかなり難しかった。でも、この補給難民な環境でどうするのかを考えるのがけっこう面白かったりする。

正直なところ源氏ヶ駄場の手前で「つんだ!」と思ったのだが、手前の「森の魚」さんが閉店時間を過ぎていたのだけど、戸が開いていて・・・パンを売っていただけなんとか久万高原まで耐えることができた。

今回は序盤からいろいろとトラブルがあり苦しんだ。
時間も予定よりかかり、精神的にもきつかったのだけど、それでも終わるとホッとして、また落ち着いたら走りたいなぁって思う。

 

ずっとガスがかかっていた明神山へのヒルクライムも、頂上ではガスの上へ

こんな岩が落ちていても、四国の道だと驚かない・・・

SR600だけど海も見える

毎回なぜか源氏ヶ駄場には明るい時間に来ない・・・