春はあけぼの
いやいや
春はチャレンジロード
でしょ!
というわけで週末は日本サイクルスポーツセンターでお仕事でした。
シクロクロス部会の長が、なんでチャレンジサイクルロードのお手伝いなんだ?と。
フムフム
ロードレースとは
シクロクロスである!
いや、それは違う。
むしろ
シクロクロスは
(海外でやっていれば)
ロードレースである!
みたいな感じかな。
戦略はロードほどに複雑じゃないけど、戦術はあるね。
日本のシクロクロスやマウンテンバイクでは、ほぼなしだと思うけど。
でもチャレンジに行ったのは、
実は本当の理由はわからないのだが・・・多分
単純作業と重労働に都合よいから!!
きっとそうだな。
でも本当の理由は、週末に
JCFがチャレンジロードと併催する
JCFライディングスキル・レッスン ロードレース基礎編
というライドスクールの講師として参加するのが本当の理由で
木曜日の晩に伊豆へと入ったのは
重労働要員
きっとそうだよ、オレむっちゃくちゃ重たいものたくさん運んでいたからね💦
普段私の開催するスクールで最も重要視しているのは
曲がる・止まる
ということ。
曲がれない、止まれない、って人に集団走行がどうとかロードレースの走り方に至ってないから。
意外と基本的動作を出来ている人は少なくて、実業団選手でも・・・
速いことと上手なことは一緒じゃないんだけど・・・まぁいいか。
今回東京都自転車競技連盟で子供にスキル指導をされている元サイクルスポーツ誌の松本さんとご一緒させていただきました。
松本さんがメインでプログラムは進行していくので、まぁ指導する立場としてはどういう内容でどんな感じなのかはすごく興味深いところ。
今回受講生は少なくて、土曜日3名日曜日1名。
キャンセルが出たということもあるけど、連盟からの告知力の弱さ、というかマンパワー不足の告知が遅い、そしてあとは先にも書いたようにこういう地味な基本的スクールって、経験年数が長くなってくるとある程度速く走れるようになると、「出来ている」って思っている人が増えてきていることも理由の一つだと思う。
レースはもちろんだけど、普段から安全に楽しく走るためにも、こういう機会を今後利用してもらえたらと思います。
そのためにもまずは告知なんかももっと充実させねばだな。
それこそホントの重労働だ💦💦💦
懐かしい!!サイクルスポーツセンター
最後に訪れたのは、2019年だったかのチャレンジロード。
3年ぶり。
4月
桜もだけど、これからはチューリップでしょ!!オランダみたい
チューリップと富士山
重いものを運ぶ時は、連盟内でもモテモテ
こんな時だけスタッフにナンパされます!
あれ?もしかして都合よい男??
そして重労働のあとは、精神的にくる安全ピン8個ごとにまとめる
ざっくりと1500ぐらいは処理。それでも200人ぐらいなのかぁ💦
そして次はやはり力仕事
今度は秀峰亭
夕焼けになるころ、ようやく作業完了
日が暮れてからの富士山
味が合っていいね
朝いちの富士山
講師なのでインストラクタービブス着用
スクール後、仕事はフリーとなったので、さっそく山伏峠へ
ミヤタ時代以来なので、ざっくり15年は走ってなかった。
あの時はもっと速く走れたのに・・・
山伏からの眺め
最高でした!
戻りは亀石峠
もしかして自転車では初めてかも。
日曜日早朝
狩野川沿いをサイクリング
富士山は何度見ても飽きないね
スクールに参加された皆さん、ありがとうございました!!