シクロクロススクール ”虎の穴”

シクロクロススクール”虎の穴”、無事?に終了しました。

参加された皆さん、お疲れさまでした。

みんな途中で泡吹いてぶっ倒れるぐらいに追い込むつもりが、実は先頭で私が泡吹いてました。いやぁ~きつかった!
現役の頃は46Tx25Tで登っていた坂が、今日は46Tx30Tで足ついてしまった・・・ホント虎の穴コースはきつい。誰だ、こんなコース考えたやつは・・・

 

定点ではなく走り続けることで、食らいつくことで見えてくることもある。

虎の穴の原点は千切れたらおしまい、行方不明になりたくなければ、命がけで食らいつけ!そんなスクール。

でも途中からは皆さんスイッチが入ったようなタイミングがあり、ちょっと人馬一体な感じに変わりました。そう、これが大事なんだよね、と。

 

シーズンも後半。ここからの残りレースで皆さんが覚醒されることを期待しています!

あ、ついでにオレも・・・

 

 

 

手の痺れは薄まり?そしてヤツがやってきた

もしやもしや

PBP以降、苦しめられてきた手の痺れを頂点とする不調、なんか改善??例年より半月ぐらい長引いているが、握力の弱さ、両手小指の痺れは残ってるけど、手のひらに血が流れはじめた感じ。

今まで急な坂などで腕を引いてギヤかけて登ろうとしても、肩関節で全部力が抜けてる感じだったけど、2日ほど前の通勤ライドで

「あれ?繋がった?」

昨日のライドも強風で上半身が仕事してる感覚。まだ握力も弱いけど、春が見えた感じ🌸

そしてかわりに、「ヤツ」がきた。

アレルギー😷

クリスマスあたりから力が入らなく、もしや風邪??と思うも、熱もでない、ただ怠い、鼻水が止まらない、喉が痛い。

希望が丘のときも、なんか年取って免疫低下したかなぁ、なんて加齢のせいにしてやり過ごしていたが、過去のSNSをみていて気がついた。

そうだよ、もう30年も続く季節外れのアレルギーだよ、と。

この20年はだいたい年末年始から3月には始まり、約1ヶ月ぐらい続く。

毎年だからすぐに気づけよ、と言われそうだが気づかない。毎年、とうとう風邪ひいたか~、と。

2004年のツアーオブサウスチャイナシーはラスト2ステージを残してリーダー。

他チームからの総攻撃でチームは崩壊、一人で50人の攻撃をさばいていたが、朝からフワフワ熱っぽく、鼻水が口までも塞ぎかねないほどの量。

最後の登りで力尽きリーダーを失ったが、帰国してしばらくしたら落ち着いたから、アレルギーは中国の汚染空気だろう、と解釈。実際ほぼ毎年このレースではアレルギーを発症している。

カビっぽい部屋のホテルや(見た目には分からないが、だいたい咳が出始めるので、見えないところで衛生的に良くないのかも)空気の悪いところで始まる。

ちなみにいまだにアレルギーの検査をしたことがなく…なんだろう、ホントは金欠アレルギーかな??

 

 

 

グッドイヤー

長らくタイヤに関してはスポンサーシップな関係を持っているブランドはなくて、ブルベではオリジナルブランド「MASSA」のタイヤを使用していて、昔からの付き合いでパナレーサーの開発は少しだけお手伝いしているぐらい。

ギザロやダボスでお世話になっているフカヤさんが昨年から取り扱いされているグッドイヤー、昨年もモニターさせてもらっていたが、今年も少し気になるモデルを使わせてもらえることに。

こりゃ気合い入れていどまなければ!!

 

 

 

 

関西シクロクロス希望が丘 

関西シクロクロス希望が丘、17位でフィニッシュ。

肩関節が抜けそうな痛み?重み??

 

ジープロードで引き腕が弱い。まるで手放し走行してるみたい。

下りやコーナー、そしてランニングは問題ないというか十分アドバンテージ作れていると思うのだけど。

長らく愛用しているチャレンジのチューブラータイヤ「グリフォ」

オールラウンドに使えるモデルで、このタイヤが基準。

自分が現役の頃はライムスもシケインもなく、コクセイデかグリフォだった。
泥でもなんとかなるし軽い路面でもなんとかなる。
「何とか」以上を欲しいときは、ライムスやシケインが欲しいけど、今のレベルならそれほどなくても困らない。現役の頃だったら生活に影響していただろうけど、なかった。逆にオレらの頃は、28mmから2mm刻みで34mmまで。グリフォは28から32まで、コクセイデはとりあえず34mmだけ。30と32のグリフォだけで5ペア使っていた。
今シーズンはスペアホイールにグリフォを用意できていなかったけど、年末にタイヤとホイールが到着。ホイールもさすがに6シーズンめ。デンマークの世界選手権に持って行ったからね。あちこちキズや場所により割れてる??もう限界かな。

さすがに新しいタイヤ、走りは良かった。コーナーでの反応が違ったね。


次回レースは1週スキップして富田林。前日はスクールを担当します。

 

滋賀県ライド

烏丸半島、ビワコマイアミランドと滋賀県シリーズも希望が丘でラスト。レース前日とレース後のライドで滋賀県もけっこう埋まってきた。

レースも頑張るが、レース後も頑張って走ろ(笑)

ギザロGX-110に今回はパナレーサーのアジリストデューロチューブレス30c。

ここ数年でタイヤ幅やチューブレスなど、空気圧の基準がわからなくなってきた(笑)

 

 

1月 2月のスケジュール

1月 2月のスケジュール

2024年オープニングブルべはランドヌ東京さんの ”いってこい牛窓”

2024年のオープニングブルべは、昨年に続いて

BRM102東京200いってこい牛窓

randonneurs.tokyo

姫路城前をスタートして岡山県牛窓へ行って戻ってくる200km。

ルートも国道250号線、通称”七曲り”を通っていくルートで、景色もいいし、比較的気温も高い。折り返してからは追い風基調(のはず)と、オープニングブルべにするにはちょうどいい難易度。

去年もこのブルべで始まり、ちょうどDAVOS D-309にロードタイヤを装着して走ってみよう、って言う感じで、ちょっと試したい機材や機材のチェックをするのにも200kmぐらいがちょうどいいのかもしれない。

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