さてさて
今シーズンは新型コロナの影響でイベントもブルべも中止・延期となりブルベの中で一つの目標であった
BRM919中部1000
に出場してきました。
結果的には無事に完走。
59時間06分
まぁ想定した通りでフィニッシュしました。
思っていた感じで走り切れたし、何よりも事故後の体で最後まで走り切れて楽しかったです。
走りに向けて
ここまで本当に走りなさ過ぎて、正直なところ無事に完走できるのかどうかもわからないですが、できる対策と今までの経験でちゃんと走り切りたい。
そう考えていくと、装備を含めてどうプランニングするのか。
ノンストップで走り切る想定はなく、どこかで仮眠を行う
碓氷峠~麦草峠~杖突峠間で必ずナイトランになる。どこでどうやって最低気温の低いリスキーエリアを回避するのか。ここが今までの経験からくる結論か。
バイクはラバレド68に4.1リッターのサドルバッグ、フロントバッグは最近お気に入りのラファのもの。そしてトップチューブにはモバイルバッテリー用に小さなバッグ。
今回の走り切る前のプランニング
- 20~22時間ごとに最大2時間仮眠
- POLAR VANTAVE Vがおおよそ30時間強でバッテリーが切れる予想なので、ログを残すためにも24時間ぐらいでは一度充電タイムを設けたい。
- 24時間おきに●450㎞●800㎞教●そして残り
- 新潟市まで走行がベスト。2日目は信州になるので寒さを考えると佐久が仮眠するのにベストか。
- 最低気温の時間帯に麦草峠を登るのが多分装備的にも一番負担が少ない。
- 仮眠はMARUTOの輪行袋でしっかりと寝る
- MASSA T2801のタイヤインプレッション
ウェア
- ラファ・ブルべジャージ半袖
- ラファ・メッシュインナーウェア
- ラファ・カーゴビブ
- ラファ・ブルベソックス
装備
- レインジャケット
- メリノウールインナーウェア
- 長指グローブ
- レーサーキャップ2枚
- アームカバー(薄手)
- アームウォーマー(厚手)
- レッグウォーマー(防水)
- シャモアクリーム(ラファ)
- フェイスタオル
- USBコード合計3本
- POLAR充電用に専用ケーブル
- シーブリーズボディシート
- シーブリーズデオウォーター
- おしりふき
- 日焼け止めクリーム
- スポーツドリンク(タブレット)
- 補給食約一日分(シリアルバー、フルジェル、ジェル)
工具スペアパーツ関係
- 携帯工具
- 予備チューブ2本
- タイヤレバー3本
- タイヤブート
- 結束バンド
- チェンオイル
- ゴム手袋
- ビニールテープ
機材
- ホイール:カンパニョーロ・ゾンダ
- タイヤ:
- ライト:キャットアイ・VOLT1700 2灯
- テールライト:キャットアイ・TIGHT 2灯
*エマージェンシー用にサドルバッグにはキャットアイ・ウェアラブル
朝8時スタート。
天気予報も回復傾向で、もしやゴールまで降られることなく走り切れるのか??というテンションでスタートを待つ。