そういえば
今シーズンはグランフォンドやマスターズのロードレースなどで、エディメルクスのフラッグシップモデルである「525」を用意。
しかし新型コロナウィルスの影響で各イベントが中止になっているのでお披露目するタイミングがないんですが･･･
昨年もパリブレストパリ(以下PBP)で525を投入。
それまでの「EM525」からモデルチェンジして軽量化。PBPのようなウルトラロングでは衝撃吸収性はアドバンテージと言える効果は正直厳しいけど、数時間のロードレースでは踏んだ時のダイレクト感をそのままに、後半まで体力を温存できるコンフォタブルな乗り心地は持っているな、と。
でなければプロレースのラスト1時間、全力のアタックを何度も繰り出すことなんてできないし。
アルミのクリンチャーリムやカーボンクリンチャー、そしてカーボンチューブラーリムと試したけど、一番トータルバランスで言うとカーボンチューブラーが相性良かった。
衝撃吸収性と加速した時の加速感、トータルで見たときの剛性バランスがいい感じ。
ハンドルが専用ハンドルのためステム長やハンドル幅などを考えると何か？と探っていると、DEDAからこの手のフレーム用にVINCIが出てましたね。
ただ見た目を考えると、まだ他にベストな方法がありそう。この辺はもう少し探求したいと思います。
マット系のフレームだけど実はクレストヨンドさんのガラスの鎧を施行済み。
よく見るとなんとなく違うんだけど、それよりも汚れが付きにくいのがメリット。
紫外線にも強いし。
コンポはカンパニョーロ・スーパーレコードEPS
12スピードになっていろいろなところが進化していますね。多段化が進んだことで剛性感が落ちることは否めないと思いきや、踏んだ時のチェーンやクランク(チェンリング)の剛性は向上している感覚。スプロケットの剛性が上がったのか踏んでいるとき・変速のスムーズさが向上してますね。
う～～ん、一日も早く巡航スピードを上げて走るようなライド、レースとか出たいなぁ～～！
バイクが軽いからかついつい峠へ
