BRM518近畿300茨木完走し、これで15年連続SR達成

 

自宅からそれほど遠くないブルべって楽でいい。だけど近いのにルートを知り尽くしていないっていうのも悪くはない。
大阪府茨木市がスタート&フィニッシュのオダックス近畿さん主催
BRM518近畿300茨木
兵庫県丹波市や京都綾部市、そして美山から佐々里峠、京北から亀岡に抜けて茨木というルート。
この300kmを完走すれば15年連続SR。落とすわけにはいかない。
朝が早いのビビったが、2時起床でビビっていたおかげか目が覚めたら1時57分。目覚まし前に起きるあたりが既に老人への第一歩だ(笑)

 

4時スタートと5時スタートが選べたが迷わず5時。
1時間ここでの早起きはきついのと、それと5時スタートだとフロントライトはオフでも問題ない。
このルートの特性上、最初の1時間はかなりきつい。
北摂へ抜けるにはまず登らなければならない。ここで少しきついのだがペースを作っておくとこのあとが非常に楽。登り終えて1時間のグロススピードは25キロほど、非常に良い感じ。
綾部に行くまでの150kmほどはエリア的になじみはあるがルートがわからないところが多い。キューシートを確認しながら淡々と走る。

綾部あたりに来ると暑さでスピードは落ち始める。
美山に抜けて佐々里峠に差し掛かっても気温は全く落ちる気配なし。
この辺りから軽い熱中症、そしてハンガーノック気味。
佐々里峠から周山は落ちたアベレージを取り戻すはずが、向かい風も相まって狙っていた12時間以内は消えた。と同時にコントロールに指定されたコンビニで集中力が切れて疲れがどっと溢れてきた。
そして熱中症気味の影響で体調もいまいち。ペダルに力が入らず失速し続けていくのを気合いで耐えながら、最終的には12時間35分でフィニッシュ。

タイムは近年加齢とともに落ちてきているので、そう考えると決して悪くはないのだが、自分のイメージの中では今日はペースが上がらなかった。それだけ最近は調子が良かったのかもしれない。

しかしこれで2024年のSR獲得、通算15年連続のSR達成。
選手時代からド派手な成績を残す選手ではないが、ブルべでも割とこんな風に地味ィ~~に、振り返ったら「意外と悪くないやん」みたいな感じではある。
記録のために走っているのではないが、気がついたら続いているやん!ぐらいのスタンスで、この先も走り続けていきたい。

 

スタート前にブリーフィング。夜は明けてる

 

朝からなんだか暑い

 

今回のバイクはギザロGE-110白。PBPに持って行ったバイクでコンポーネントは今年に入ってからスーパーレコードワイヤレスにアップデート。

シフトの速さが気持ちいい。

そしてホイールはBORAウルトラ。1世代前のものでこれもPBPにもっていったもの。

今回タイヤはPRインターナショナルさんからシュワルベ・プロワン30Cチューブレスをお借りした。
シュワルベのタイヤはカンパニョーロのホイールと相性が良いと思っていたので興味津々。過去に25Cのプロワンは使用したけどリムの内幅がワイド化するとタイヤの印象と言うか性能が全く変わってくる。

タイヤ肉厚がワンより薄い分ダイレクト感が増し、登りで漕いだときの伸びる感が気持ち良かった。そして佐々里峠などの下りでも安定して常に路面を掴んでいるという感覚が安心して下ることができた。

300kmノーパンク。岡山1200ではワンを使用したけど、もしかしたらワンに匹敵するぐらいタイヤ寿命も長いかも(ワンは1500kmで後輪摩耗もそれほどなかった)

 

今回の暑さでピンクイオン6本持って行って全部使い切った。

 

周山のコントロールに指定されたコンビニでは、暑くて限界。無意識にアイス売り場へ向かっていた。

 

ゴール直後

体中塩だらけ

12時間35分でフィニッシュ

明るいうちに走り切れて少しうれしかった。