気が付いたら梅雨入り頃まではブルベやらイベントやらで週末は埋まってしまった。
有難いことにいろいろなイベントに呼んでいただいたりしていますが、今年は過去2年参加できなかった「TANTANロングライド」にも参加します。
京都と言うと京都市内、キーワード的に言うと
祇園
舞妓さん
抹茶
町屋
着物
お茶
かな？？
どこまで行ってもピンとこないのが
海
ですかね？
意外？と「京都と海」というキーワードに嗚呼！って思う人は京都の人でもいると思います。丹後地方、舞鶴や宮津、天橋立って聞くと繋がるんだろうけど。
TANTANロングライドは丹後半島、海の京都を堪能できるイベント。
タイミング的には梅雨前の、気候的にも一番いい時期。
天橋立で走りたいけど遠い！って人にですが
18時に列車に乗れば23時には東京駅に戻れる！
特急はしだてで2時間強で京都駅、そしてのぞみに乗れば22時台に到着できるんですね。
車で厚木から渋滞2時間はかかることを考えれば伊豆半島南部に走りに行くのと変わらないと言えますね。
そして検索していてもっと面白いのは、前日の12時半ごろに着こうと思うと、なんと7時50分ののぞみで間に合うのです。5時間でおつりがくる時間で東京駅から天橋立にいけるんですね！！
ということは、朝ごはんを都内で食べてお昼ご飯は天橋立で海鮮に舌鼓というぜいたくプランが可能だということですね。
スタートゴール地点から天橋立駅は目と鼻の先だし、ゴールしてすぐに温泉に入ってさっぱりして列車で思い出を酒の肴に東京まで楽しめると。
まぁ例えで東京にしているけど、博多でも同じことで、新幹線を利用すれば東京～博多ののぞみ停車駅なら少なくともその日のうちに帰宅できるということですね。
あまり知られざる丹後の魅力に迫れるイベントだと思うので、5月10日まで申し込み可能なので、興味ある人は定員いっぱいになる前に申し込みお勧めします。
コースに関しては蒼い日本海を見ながら走れるのがいいと思います。
同じ海でも太平洋とは「何か」景色が違いますよね。普段太平洋側で海を見慣れている人にも日本海はいいと思います。
海の京都 TANTANロングライド2019 | JTB スポーツステーション
丹後の海は「青」じゃなくて「蒼」のイメージ
この橋を渡った右側は天橋立
ちなみに向こう岸まで自転車で走れます。
