全日本シクロクロス選手権、走ってないけど燃え尽きました。
朝はさすが飯山!と思える寒さだったので(気温0℃とか)、ようやくトロピカルな地中海性気候の関西の我が家へ!と意気揚々と帰宅したら、昨晩到着時4℃、全然変わらないやん。450km移動してほぼ一緒でした。
飯山市の皆さん、大会関係者の皆さん、観客の皆さん、そして選手の皆さん
素晴らしい大会を作ってくれてありがとう。
選手の感動的な走り、それを後押しする観客を見ていると選手羨ましいなぁ~~!って思いました。
設営時に
嗚呼、飯山にたずさわりだして10年かぁ~っ!
て思いました。
あの小高い丘もグラウンドも本部の建物も変わっていないけど、自分やコースディレクターの小林君以外はメンバーが入れ替わったなぁ。
昔はまだ辻浦が第一線で活躍していたが。
横山航太はまだ中学生か高校生で、走り見てアドバイスしてやってと紹介されたのがいじゃエリートのトップの一角を担っている。そう考えると航太との付き合いも長いな(笑)
そうやってすべては進んでいくんでしょうね。オレがまだたずさわっていることがある意味奇跡だな(笑)あと小林くんもね。
コース設営前に肩に入っていたボルトを抜き、本日病院へ診察。
経過は良好でした。
24日火曜日に飯山入り
25日の朝から作業開始。その前に早朝からひとまず飯山を知るためのライドへ!
飯山駅は新幹線も通って近代的。一つ北側の北飯山駅なんか、すごく味があってよかった。こんふぉはぜひ下車してみたい。
ビジネスホテルの朝食
とにかく白米がうまい。
白飯と味噌汁だけで何杯でも行けそうでヤバかった。
コロナ渦において、いつコースディレクターの小林くんも現場から外れるかなんてわからない。そのため何にも前から杭打ちをしていたらしい。
この大会が無事成功したのも、小林くんの力が50%以上を占めているから。
平日の作業は多分みんなが思っている以上にマンパワー不足で回していた。
水曜から金曜なんて、気づいたら夕暮れだった・・・
待ちに待った全日本シクロクロス選手権初日は
雨
Σ(゚д゚lll)ガーン
天気予報見てすぐに飯山のワークマンへ
初ワークマンデビュー!
コースは試走からいきなりの地獄絵図へ
しかしちゃんとランニングや泥の練習をしているのかを問うコースになったのは間違いない。
全員が同じコンディションだからね。
エリートのレースは、高校の時から(ん?中学だっけ??)アドバイスしたりしている沢田時がエリートで2勝目。
本命と思えた織田聖は残念だが最後に力尽きた。
しかしまだまだこれから成長していくのは間違いない。
3位に入った竹内遼。
ちょうど直前に一緒に飯をして、少しだけアドバイス。
同じエディメルクスユーザーとしてフカヤさんにお世話になっていてイベントなどでは飯食ったり喋ったり。今回はレース前に話が出来たのは、少し頭の中を整理できたかな??