近江八幡400を完走後、中一日でSR600京都へ。
昨年から通算6回目のチャレンジ。
SR600は直前で悪天候等で日程変更することが出来るが、オレはしない。決めたら基本その日にチャレンジする。
そのため何度か失敗もしているが、まぁそれも運のような、実力のようなものだと。
京都は昨年5回チャレンジしてすべて成功。成功した要因はもちろん成功するよう自分自身で対策を施してはいるが、最大の要因は「絶対的な標高が低い」ということだろう。
ゴールデンウィークは四国三昧 SR600剣1回目 ② 祖谷よ祖谷よ、も好きのうち??
仮眠ってどこでしようか、って毎回走る前にチェックを入れている。まぁ最近は道の駅のベンチとかが多い。
場所によってはすごく快適な、これホテルよりええやん!みたいなバス停とか(どんなホテル泊まってるねん、って声が聞こえそうだが)走っているととんでもなく穴場スポットなんか見つけると、次回は必ずそこで仮眠するぞって変なスイッチが入ることもある。
が、野生動物から身を守れる場所(補給食含めて)、バス停や駅舎なんかだと営業時間内にはしないとか、コンビニ駐車場なんかも24時間営業だし利用しないとか、一応なんとなく気を遣っているというかマイルールがあったりするのだが。
ゴールデンウィークは四国三昧 SR600剣1回目 ① きっとそれは罠 すべて罠
5月3日朝8時 SR600剣スタート。
個人的にSR600は朝8時スタートが好ましい。
遠征であれば前泊でホテルに泊まるのだが、朝6時半から朝食が出来るホテルが最近は多く、準備を済ませてから食べれば朝8時に間に合う。朝食を手抜きなくちゃんと食べられるのは、これから始まる長旅を考えればこそ。実は一番手を抜きたくないポイントだ。
これよりはやく出発を希望するのは、せいぜい終わり時間が中途半端でどうしても終わりを何かに合わせたいときぐらい。
そしてSR600の場合、40時間後が3日めに入る時間。
目安としてSR600は40時間を目標としているので、0時前なら30時間台となる。
ゴールデンウィークは四国三昧 BRM429近畿1000徳島 ② 愛南~徳島
ハンバーグのパワーは偉大だ。快調にペース維持している。
しかしそんなときに魔が差すのだろう。
580kmを過ぎた地点、山本くんが道路のキャットアイにつまづき落車。肘や膝が流血。
まだ400km以上あるし、ショートカットして帰ることもできない。
オレ自身ももう少し注意しておけばよかったか、などと考える。
本人は大丈夫なのか?自転車は大丈夫なのか・・・落車や機材トラブルがあると真っ先に継続可能なのかどうなのかが頭をよぎる。
転ばぬ先の杖、が、転んでからのファーストエイドキット。
少し大きめのサドルバッグをチョイスしているのは、ファーストエイドキットを携行するため。
国道439号に入って以降は、お店もほとんどないし何かあっても基本自力だ。
そのためのファーストエイドキットと思っていつもより準備を整えていたが、あって良かった。傷薬や消毒液も持ってきておいた。
自転車の方は問題なさそう。しかし最初は少し様子を見ながらのシフトやブレーキングをしたほうがよさそうだ。違和感を感じてからでは致命的とも言える。
ゴールデンウィークは四国三昧 BRM429近畿1000徳島 ① スタート~愛南
ゴールデンウィークは四国でブルべ三昧でした。
前半は
BRM429近畿1000徳島
そして中一日で
SR600剣
合計1600kmオーバー。今年前半のクライマックス!と言った感じかな。
SR600剣は近いうちに、機会があれば是非走っておきたかったんだけど、その前に徳島スタートゴールで1000kmブルべがあり、
これはお得なバリューセットやんけ!!
と、瞬時に頭の中で繋がりました。
徳島ってフェリーで言ったりすればそれほど遠くないけど、車や電車?列車(気動車だし電車じゃないね)で行こうとするとそんなに安くない。
だったらせっかく行くんだったら2つぐらい走らないともったいない!
というわけで両方走ることに。
1000kmを全力で走ってSR600剣の時にスカンスカンにはなりたくないので、あえて中一日空けるようにして。実際バイクのメンテナンスもできるだろうし。
4月29日に1000kmスタートだから5月1日の寝る時間にはゴールに戻ってきて、3日の朝スタートにすればいい。
ということで今回の遠征プランは割とシンプルに決まっていった。
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