BRM306近畿200近江八幡

神風

伊勢の国の枕詞。
元寇での神風をはじめ、神風とは味方につけるもの。
しかし、今日のブルべ
敵ですからぁ！！
なんですか！平坦で全力で時速20キロって･･･💦
LELの時のケンブリッジからロンドンまで延々向かい風。
平坦で時速15キロ以下。おいおい、残り100km以上この風？？とメンタル壊れました。
あのおかげで今日の爆風も何とか耐えられました。

途中道路看板に
越前60km　木ノ本6㎞

あと6㎞ほどの我慢。
これが越前だったら絶命してるわ！

そんな今日のブルべ、元々は鈴鹿山脈をぐるっと回るものだったけど滋賀県内完結ルートに変更。
でも通ってないルートも多くて楽しかったです。
神風にやられたけど･･･

そう言えば現役の時、あまりの爆風で横を走るイタリア人が畑に飛んでいったことが。
2001年デパンヌ3日間の2日目
プロの選手で向かい風が20キロ。先頭グループを見送ってのグルペットグループだったけど、そこにイタリアチームの若造がいたのだけど、あまりの爆風と寒さでウィンドブレーカーを背中から取り出し、向かい風区間で着ようとしたらいきなりコーナーで爆横風。
まるで帆を広げたヨットの如く、そのまま畑にすごい勢いで飛んで行って･･･どうなったか見たいんだけど爆風過ぎて振り返った状態でまっすぐ走ることもできない。
未だにそのあと知らないんだけど、彼が無事だったか誰か知っていたら教えてください･･･おっと、20年前か。

アマチュアの頃オランダに住んでいた時も毎日が神風。練習後ニュース見たらトレーラーが横転していたこともあったなぁ。

この時はまだ誰もこんな爆風が待ち受けているなんて思わなかったよね。

前回のブルべに続いてエディメルクス・ストラーダ。

伊吹山むっちゃきれいやんけ！風きついけど。

2001年デパンヌ3日間第2ステージのスタート前。
バルトリとかもおるやん。
レインジャケットで袖切ったやつ着ているから、ペース速いこと想定していたんだね。

ベルギーのシーズンオープニング

なんだかベルギーの春のシーズン、オープニングではクールネでマチュー・ファンデルプールのハンドル折れですべての記憶が飛んでいったわ。誰がニュースブラットとクールネ優勝したんだっけ･･･💦💦💦

自分の時代はカーボンパーツを石畳で使うなんてありえない時代で、チームの親分だったロルフ・ソレンセンはフランドルでカーボンホイール使ったけど、多分1レースでおしまいだったような。
他のチームでシートピラーが折れたとか、ハンドル折れも目撃したし、軽量パーツはどうも苦手。あ、あとアルミニップルね。これは過去に踏んだ瞬間にスポークが切れたことがあり･･･

下ハン

下ハン

• 下村ハン
• 下半身
• 下ネタハンパねぇ！

とかの略ではない。
あ、それでもいいかも･･･
いや、よくない。

下ハンドル、ドロップハンドルの下側のことを「下ハン」と呼び、きつい時やスピード出すときに
「下ハン持てや！」みたいな感じで使う。
もし共通語じゃなかったらごめんなさい（笑）

昔は下ハンにちゃんとポジションを合わせて、その延長にブラケットポジション、通称「上ハン（うわはん）」があるわけで、大事なのは一番スピードが出る、且つそのスピードが長時間維持しやすい「下ハン」あっての上ハンなのである。
下ハンポジションが低い、遠いからもてないです
それはそもそもポジションがおかしい。
日本人は胴長腕短めなので、平均的にはあまりハンドルは低くならない。
低い方がバイクはヨーロッパ先主みたく格好いいかもしれないが、そんなの日本人が乗ったら、お尻より頭が低くなるから、朝に食べた目玉焼きやウィンナー、グラノーラが全部消化せずに口から出てきそうだ。

3月に突入

あっという間に3月。もう2021年も6分の1終わりましたね。

そしてようやく？薄手の長袖のウェアでベースレイヤーも半袖で走っていて快適でした。

もう春はそこまできているのか？？

ここんところ、春が見えたと思って顔を出したら、冬将軍だったという罰ゲームでしたが💦

今日は久しぶりにグラベルライド。前から気になっていたところを繋ぎながら走っていたら、あっという間に40km。

最近なんだか、あっという間が多いような･･･

ジープロードなら25Cでも行けるやんと言うのがオレなんですが。

それでもグラベルバイクで行くと快適度合いがちがいますね。

4月にはタイヤを35Cから38Cに交換してみようかな。

木津川の流れ橋へ。

ここは自転車走行禁止なので、徒歩で。

災害に対してなのか川の流れも変わっていて、以前はこの真ん中から八幡寄りを流れていた時も。

精華町は全部知っていると思ったら、まだ知らないスポットが( ﾟДﾟ)

今日は撮影で精華町へ。
本日の相棒は
DAVOS D-604　ネオランドナー
お、サイト見ていると限定カラーが発売と。
なかなか格好いいなぁ。マットカラーが渋いですね。
ようやくポジションも見えてきて、このバイクで走るのが楽しいです。
今日の撮影後はしばらくDAVOSで撮影など仕事が入っていないので、思う存分遊びたいと思います。

今日の精華町の撮影はようやく気温も上がり、以前は少し我慢しての薄着でしたが今回は余裕あり。
撮影スポットの何カ所かは知らないところもあり、ちょっとビックリ。個人的には近所である精華町で、まだ知らないところが出てくるなんて思いもしなかったので。
精華町さんのサイクリングコーディネーターとしても精華町を紹介する立場として知らないところがあったことにショックでしたが、しかし新しい発見ということで充実した撮影でした。

鉄下駄ホイールと共に道との遭遇

昨日は橿原今井町から唐古の道の駅へ寄ってパンを買って帰ってくるライドだったけど、向かい風を差し引いてもスピードが出ない。
ブルべを走ったエディメルクス・ストラーダなんだけど雲泥の差。
あ、そうか、鉄下駄ホイールに替えていたんだった･･･
現役時代、国内で使用するホイールは手組みに関しては大阪スクアドラの轟木さんのホイールを使用。スポークテンションも申し分ないし、バランスよく組まれているからレース中にスポークが切れたり、振れが出て困ったということがないからずっと愛用。

最近は轟木さんもええ歳なんで、昨年
まだホイール組める？？ええ歳やし(笑)
と言いつつも、何にでも使えそうな、下手したらオレの寿命よりも持ちそうな手組みが欲しかったので組んでもらいました。
ハブはヨシガイさんのところのブランドENE CICLOのラージフランジハブ(カンパ用)にリムはALESAのXプローラーが家に余っていたので。
36Hもあり、むっちゃ重い！登りではなんか変なもんが肩に、じゃなくてホイールに乗っかっているのかと思うほど重いけど、まぁレースじゃないんだしいいか。

ドイター ロゴが新しくなりました

いつも通勤ライドやロングライドなどで使用しているデイパック、ドイターさんから新しいレースXが届きました。

長らく親しんできたロゴマークが変わったようで。ちょっとデジタルな印象に変わりましたね。

普段からレースシリーズは愛用していて、荷物の少ないときは8リッターのレース8。荷物が多いときやノートパソコンを運ぶ時は12リッターのレースX12、荷物がもう少し増えるときは24リッターのトランスアルパイン24を使い分け、そしてロングライドなどで荷物がほぼないときは6リッターだけのウルトラライド6を使用しています。

カタログを見ていると、他のバイク用モデルも非常に魅力的なものが多いんだけど、自分の場合は通勤ライドで遠回りして走ることも多く、そのため軽量なレースシリーズが自分にとってのベストチョイスかなと思っています。

そういえばショルダー部分にアイウェアをひっかける穴が去年モデルにもあったのですが、さっき気づきました（笑）
もしかするとまだまだ知らない魅力が隠れているかもしれません･･･

#ドイター

#今日のドイター

#deuter

ドイターの自転車用デイパックは、背負えば良さがわかると思います。
特に長距離走った時のストレスのなさがいいですね。
今回はレースX12 

軽量なのも嬉しいです。

ロゴマークが変わりました。

通勤の時はキャットアイのウェアラブルXを装着して後方へのアピール

おお！秘密兵器！
アイウェアをひっかけるための穴を発見！

って、去年あったようで。気吹いていなかった。