2021年最初のレース、イベントは、1月10日、滋賀県希望が丘で開催された
関西シクロクロス希望が丘
記憶にある希望が丘は、
寒い、ドロドロ、意外と風きつい。
冬の競技らしい記憶ですね。
今年は前日スクールこそ寒かったものの、レース当日は
晴れ、ドライ、微風
個人的には、レースだけを見れば悪天候、悪コンディションの方がいいのかなぁと思うんだけど、準備や片付けを考えると穏やかな天気がいいに越したことはないので。
スタートは2列目、比較的いい位置を選べることができ真ん中。
スタートはややミスしたけどコーナーでうまく回れてジープロードの終わりごろには先頭へ。下りセクションはスムーズに走れて後続を引き離し、久しぶりに先頭を走れたかな。いつ以来だ(笑)
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
毎年恒例となった山中越への初日の出ライド。高校の時から続いている行事で、日本に住んでないとき、海外遠征しているとき以外は山中越へ行ってるから、15歳からの30年以上で20回ぐらいは行っているかも。
今年は久しぶりに凍てつく寒さでした。京都市内、山中越へのアプローチで既に氷点下。一番冷え込む最初の電光掲示で氷点下5℃！
過去にここで氷点下7℃が最低だったかな。
路面は凍結防止剤が大量にまかれていて、路肩には雪が。そして水の通り道は黒く光っていて･･･
今年の冬は思いのほか暖冬だったのか、身も心も寒さという鈍器で殴られたかのようでした。
新潟市のPCで朝食。ここまで意外と時間がかかった。夜明け前に着けるかもと思ったがあまかった。途中国道402号線に入ってから夜が明けはじめ、早朝から練習している競輪選手ぽい人らとすれ違う。
PCはセブンイレブン信濃町店。ここで距離は折り返しとはならないが、気持ち的には折り返しだ。
5時33分、スタートから21時間33分。
まぁ速いとも言えないが遅くもないだろう。ここで食べながら少しだけウトウトと。
ここから群馬県に向かっていく。この辺りは土地勘もなく、ただただ太陽の向きを確認して自分の進んでいる方向を把握していく。
過去にSR600北関東を走った時に沼田方面から南魚沼、そして津南から上越と進んでいくときも土地勘がなさ過ぎて、それだけで精神的にも不安定になりスピードも低下していった。
続きを読む本日私の出身地であり実家もあり、そして事務所もある京都府城陽市さんに
きょうと城陽応援大使
に任命いただきました。
城陽市は
自転車競技をするなら日本で最高の立地！
と疑わないオレさま。
京都と奈良の中間に位置し、大阪にもアクセスが良いです。
冬場の走り込みでも和束や信楽、そしてそのまま伊賀上野や甲南や甲西方面へ行けば交通量少なく信号も少なく、ストレスなく走り続けられます。凍結など心配なければ柳生から大和高原、そのまま名張方面にも。
何よりも京都駅にもアクセス良く、のぞみを使えば東京への移動も3時間ほど。
車での移動も高速道路・自動車道のインターチェンジが近いので渋滞少なく移動できます。
伊丹空港や関西空港へもリムジンバススピードで両方とも1時間ほど。選手はレースで移動も多いので、そういう意味で城陽市含め京都府南部は、
練習環境も移動環境もいい
と思っています。
そんな京都府南部の玄関口とも言える城陽市さんですが
他の選手より遅れたけれど、ようやくシクロクロスシーズン突入。
今年はコロナ渦の影響でブルべが押しに押しまくり。
で、思っている以上消耗している状態でのシーズンイン。
内臓の弱り方が半端じゃないし･･･そりゃ2カ月で1000km1本、600km5本(SR600を3本)、300km1本にフレッシュを1本。それ以外にもいくつかロングをこなしたので当然か。
昨日のスクール後から雨。
晩にはしっかりと降って朝のコンディションはかなりマディ。
キャンバー区間は高圧な状態で走る人が多いので、なおさらよく滑る。
そんな朝のうちは外に走りに。
道との遭遇ライド、守山市は宮本市長が
「私の任期中に全部走ってくださいよ！」
と言っていたが、守山市の面積ですらなかなか進まない。まぁちょっとずつでも走っていくしかないね。もしくは宮本市長、もうちょっと市長やり続けてください･･･
