新型コロナウィルスの影響で

新型コロナウィルスの感染拡大で、本当に多くのことが変わりました。
年末の時に思っていたこと、行っていたこと、すべてがまるで遥か昔の昔話。
日本でも各地で感染者、著名人の死、各国の死者増大、各地でのレース延期中止･･･
スポーツは平和の象徴だと言いつつも、今の状況ではスポーツは無力だなぁ、と思わずにはいられません。
まさかオリンピックの延期やツールやジロの延期等、考えもしませんでしたし、もしフランドルがこのまま中止にでもなろうものなら、戦中でも開催し続けた歴史が途絶えてしまいます。それだけでもやはり今回の新型コロナウィルスの影響と言うのは大きいもので、というかそんな大きい・小さいという例えではない事例だと思うわけです。

第一次世界大戦の時に流行したスペイン風邪同様に、人類にとって目に見えない脅威との戦い。スペイン風邪で多くの犠牲が出たことを考えると、今の時代は医学もより発達しているのでその時よりはマシで終わるのかなと期待していますが、それにしても大変なタイミングで我々は生きているんだな、と。

今は一人ひとりが出来ることにベストを尽くし、そして長期戦になるかもしれないのでしっかりと体力を維持して気持ちをポジティブにして頑張っていきましょう。

我々世代で言うと阪神大震災、東日本大震災、そして多くの台風や災害にも負けず、ここまで頑張ってこれたのだから。

あ、私もがんばります！

PHOTO:YUFTA OMATA

今年も守山市自転車特命大使に任命されました

今年も滋賀県守山市の「自転車特命大使」に任命されました。
なんと驚きの3期め！
いやいや、守山市の関係者の皆さん、そしてビワイチや守山の自転車への取り組みを応援してくれているすべての方たちに感謝です。

もっともっと盛り上げていくために、私もがんばりたいと思います！

ということで、ビワイチ守山のサイトです。

駐車場情報なんかもあり、情報も充実しているしなかなか見やすいのでは？と思っていますので是非アクセスしてみてください。

シクロクロススクール「ウサギの穴」

3連休最終日は、くろんど池でシクロクロススクールでした。
まったく参加者に容赦しない（風に思われている）「虎の穴」に対し、どんだけ参加者にあまいのか！と、元々は女性シクロクロス参加者からスクールをして欲しいという要望で開催はじめた
「ウサギの穴」

気がついたらおっさんが増殖し、
これって「ウナギの穴やんけ！」と言うオチがついていますが、
基本口コミ？サポータークラブメンバーが中心で開催しているので今回は3人！

まぁこういうご時世なので大人数での集合を避けて大々的公募もしてませんから（笑）
はい、関西シクロクロスのワンコインスクールもそれなりに出血大サービスのつもりですが、ウサギの穴は
「出血多量大サービス」です。
もう例えるなら水芸並みです。あ、でも実際は血が噴き出しませんが。

カキおこライド 日生へGO!

いつも活動を支えてくれているサポータークラブの皆さんと、岡山県日生のB級グルメで一躍全国区になったカキお好み焼きを食べに行く「カキおこライド」へ今年も行ってきました。

毎年毎回のおさらいですが
出発地はJR網干駅
これは京都発網干行きの最初の快速電車に乗れば、楽なんじゃない？という理由で網干駅発に決定。
しかしなぜか皆さん車でやってくるんですが（笑）

網干から日生までのルートはほぼ変わらない。カキおこだけに
「鉄板ルート」
なんですが、毎年ほんの少しずつ変えています。
中には毎回参加してくださっている人もいるんで、ちょっとぐらいコースが変わって驚きがあってもいいだろう！と（笑）

とびしま、そしてしまなみへ サポータークラブライド

今年もサポータークラブメンバー限定のライドを開催しました。
今回の場所は
とびしま海道

と

しまなみ海道

どちらも若干少しひねりを入れたルートにしてみました。

例年「しまなみ縦走」にあわせて開催していたんですが新型コロナウィルスの影響で「しまなみ縦走」は開催中止。最初はサポータークラブライドもどうしようか考えたんですが、現時点で10人規模のライドまで規制するような動きは出ていないし。参加者の大半は車で移動。むしろここまで大小さまざまなイベントが中止され、一緒に走れる方が良いのではないか？と言うことで開催しました。

14日は広島県三原市を出発。竹原からは船に乗って大崎上島へ。
そして島の南岸まで移動し大崎下島に渡って食事。
そこからはとびしま海道を走り、最後は呉のアレイからすこじまでゴール。

15日は尾道からサンライズ糸島まで先に車で移動。そこから尾道まではしまなみ海道へ。

普通に行くのもなぁ～と言うことで、今回は大島で亀老山の展望台で来島海峡の絶景を楽しみに。

19‐20 シクロクロスシーズン終了

新型コロナウィルスで日本中が混乱し、各イベントも中止になったりと非常に厳しい毎日ですが、皆さん元気出していきましょう！！

と言うことで、そんな混乱のさなかに2019-2020のシクロクロスシーズンが終了。
JCFのシクロクロス小委員会委員長と言う立場でシクロクロスに携わっているため、全日本選手権は主催する側。なので全日本タイトルを！というモチベーションでシクロクロスシーズンを戦えないのは元選手としては少し寂しいですが、それでも好きなシクロクロスレースを走れるので100％選手な活動はできないけど、できる範囲で、自分のスタンスで毎シーズン楽しんでます。

今までのブルべで一番近場？なBRM222近畿（枚方）200 新車「ラバレド68」投入

今年2回目のブルべは過去ブルベ参加史上最も近かった
BRM222近畿（枚方）200。
スタート地点まで6㎞ほど。ゴールはさらに1㎞近い。そしてルートから自宅のすぐわきを通る。
走っているルートも昔から走り慣れたルート。
まぁ年に1回ぐらいはこういうすべて知り尽くしたようなブルベもありだね。

枚方をスタートして和束～信楽～上野～名張～宇陀～御所～明日香～桜井～奈良～枚方、というコース。
体感的にはそれほど登りは感じないコースだ。