01-0028  2019年5月6日(月・祝 ) 三船雅彦と行くロングライド練習会

今年も恒例?のロングライドスクールを開催します。
スクールと言っても走らないと見えてこないことがたくさんあると思います。なのでまずは走りましょう(笑)

ロードバイクに乗っているからロードレース!
という人は本当に減ってきました。
ロードバイクでツーリング?グルメライドやロングライド、それこそブルべも。

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◇日時:2019年5月6日(月・祝 ) 8時45分集合 9時出発 17時解散予定
◇集合場所:JR学研都市線京田辺駅西口
◇駐車場:付近にはコインパーキングがいくつかあります。
◇参加人数: 最大15名
◇参加対象者:高校生以上 走行距離は85㎞ぐらい。

◇参加費用:¥3,500(イベント時、普通傷害保険に加入。死亡、後遺障害¥1千万/入院日額¥5,000/通院日額¥3,000)
三船雅彦サポータークラブメンバーは¥3,000
スクール中の怪我や機材トラブルは応急処置の範囲で対応しますが、基本は自己責任でお願いいたします。
◇締め切り:4月24日

参加を希望される方はこちらよりお申込みください。

参加申し込み

申し込みを受け付けたのち、こちらからご連絡させていただきます。

 

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チャレンジサイクルロード

チャレンジサイクルロード。
ひと昔の感覚で言うと
「日本のプリマヴェッラ(ミラノ~サンレモ=開幕レースの意)」
しかし最近は世界的にも国内的にもチャレンジの時期がシーズン開幕を意味しなくなった。
チャレンジでシーズン最初の生足ライドよろしく、色が白すぎ~~!というのが定番だったのに、最近では既に日焼けしている選手もチラホラ。


今回は

  • A-Mカテゴリー出場
  • 講演会講師
  • ライドスクール講師
    そして突然降って湧いた
  • 表彰プレゼンテーター

のお仕事でした。
個人的には、今回のお仕事はとんでもないことだと思っています。
なぜかって?

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De Ronde van Vlaanderen 1999 回想

99年のブログより

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1999年、フランドル一周レースに日本人として初めて出場した。
それはベルギーのワールドカップに、ベルギーのチームで外人が出場するということで(それもアジア人として初めて)大きなプレッシャーがのしかかっていた。あからさまに監督へ不平を言うベルギー人チームメートもいたほどだ。「なんで黄色いヤツが俺たちの国のイベントに選ばれるんだ!」

 

フランドル一周の出場だが、前週末のE-3まで出場は教えてもらえなかった。監督は決めていたのかもしれないが、とにかく俺は1週間前まで知らなかった。E-3はいい仕事をして集団から離れたが、リタイヤしたときに「フランドルには出られないかもな…」と漠然と思った記憶がある。

しかし、レース後、監督から「しっかりとコースを頭に叩き込んでおけ」と言われたとき、嬉しさのあまり、E-3のゴール地点からたったの2キロしか離れていない自宅にどうやって帰ったか、記憶にない。

 

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BRM330名古屋400 雨で過酷ブルベだった

今回のブルべではっきりとわかったことがある。
信州ってさ、都会に住んでいるサイクリストはみんな憧れて行ってみたいだろ??
だけどだ。
3月に行ってテンション上がるなんてことはないぞ!むしろダダ下がりだ。
3月の雨だよ雨。それもさ、気温の高い雨って前日の天気予報で言ったよな??
言ったよな??
なんだ、寒気が入り込んで雪がって。
3月に雪がちらつく、水シャワーを浴びているような雨で、低く分厚い雲に覆われた信州にどこか魅力があるのか?
あったら教えてくれてもいい。
だけどオレは聞かないが。

見てみろ、誰でも完走できるって評判の名古屋ブルべなのに、この完走者数を・・・

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SR600紀伊山地 

SR600
ブルべに魅力を感じてはまっているからといって、SR600にも魅力を感じて何度も走るというのは、最近はっきりと言えるがイコールではないのだと思っている。。
特に単独でのSR600となるといろいろなことがブルべの常識でも計り知れない。もうブルべという枠の中には入っているが、ちょっと毛色が違う。自転車が好きだと言っても、ロード好きの人にMTBシクロクロスまで含むのか、というのに似ているのかもしれない。
そもそもブルべを好きな人って、一般的なサイクリストの常識の範疇にない、と一掃されそうだが、その人たちからしてもSR600単独走、それも宿泊施設を利用しない、基本「ノンストップ」ともなると・・・
同じブルべを楽しんでいる人からも
「変態ですね、意味わからない」と言われると・・・

 

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しまなみ縦走 今治→尾道は追い風・・・サイクリング日和でした

本日はしまなみ縦走2日目。

今日の三船雅彦コラボライドは、西四国マツダさんのお客さんを中心にして開催。

 

販売会社さんが集客されたので、正直なところクロスバイクでヘルメットは被らずに参加してくるかも、なんて少しブルーな気持ちでしたが、いざ蓋を開けてみると

「昨日もしまなみ縦走、1往復してきました!」

って人が複数人・・・

この人たちはマツダスカイアクティブではなく、ただのアクティブなだけなようでした。

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三船雅彦サポータークラブイベント×マツダ試乗会 inしまなみ縦走

なぜだろう、しまなみ海道は何度となく訪れているが、ふとまた訪れたくなる。
飽きないのか?と聞かれるが、自分でもわからない。
そしてわからないからこそ、また行ってしまうのかもしれない。

そんなしまなみ海道で開催されるしまなみ縦走に、今年もマツダさんとのコラボでイベント開催。

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さぁ、今日は一日よろしく!!



初日の土曜日はサポータークラブメンバーでの開催でした。
尾道から今治へ。
ブルーラインを少しそれつつ、少しだけ知らないしまなみ海道にも触れつつ。

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途中で
「へ?今日って雨降るって言ってた??」と、雨雲が。
雨宿りで事なきを得たのだけど、最後の来島海峡で雹が。
それでも全員無事にゴール。

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サイクリストの聖地へ

 

 

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イベント参加者、そしてマツダのスタッフさんと記念撮影📷

 

 

寒かったり向かい風だったり、けっして簡単ではない。自転車は人生と一緒。
どんなにしんどい時があっても嫌だとは早々思わない。
きついということを知っているのに、またチャレンジしてしまう。


復路はマツダの車を試乗して尾道へ。
今回の目玉はCX-8
CX-8が2台にCX-5が1台。
しまなみ海道という最高のロケーションを、今度はドライブしながら尾道へ。
アテンザも最高だ、不満はないと思っていたけれど、たった1世代進んだだけでまるで違う車、同じブランドとも思えないほどの進化だ。

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来島大橋をバックに
さっきまで雹も降っていたんだけどね


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4年使わせてもらったアテンザ、実は今回のイベントで返却。

4年で走行した距離は132,000km越え。広報車両として21,000kmで借りたので、トータルだと153,000kmを越えた。
別れるとなると少し悲しくなるね。
ありがとう、アテンザ

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そして次の相棒は、このCX-8
まだ4,000kmのほぼ新車。
よ、新しい相棒!これから頼むぜ!!



そんな最高に充実した一日。

最後にわかったこと
またしまなみには訪れたいなと思ったことは確かだということだ。